裏干支というのは、
自分の干支から数えて7つ目にあたる干支を言います。
生まれ年の干支を厄除けとして身に着ける風習は
広く知られていますが、
実は、自分の干支から数えて7番目の「裏干支」も
幸運を授ける縁起物なのです。
なぜ、そのように言われているかというと、
両方を併せ持つことで、裏干支が干支では目の届かない後方も守ると
いわれているからなのです。
江戸の頃には着物の柄に用いられていたそうですよ
自分の裏干支が気になる
あなたの裏干支をチェックしに行きましょう